2016年12月03日
山口、2年ぶりに決勝進出 「結果より内容にこだわりたい」 全日本総合選手権/バドミントン
バドミントン・全日本総合選手権 第5日(3日、東京・代々木第2体育館)
各種目の準決勝が行われた。女子単は、リオデジャネイロ五輪8強の山口茜(19)=再春館製薬所=が、三谷美菜津(25)=NTT東日本=に21-17、21-16のストレート勝ちで、2年ぶりの決勝に駒を進めた。
試合開始直後に12-1と11点差をつけるなど快勝。山口は「昨日は危ない試合だったので、吹っ切れて楽しくやれてよかった。自分らしいプレーが80%ぐらいは出せた。あしたは結果より内容にこだわりたい」と2年ぶり2度目の優勝にも色気を見せることなく、決勝では自分自身が納得のいくプレーをすることを誓った。
各種目の準決勝が行われた。女子単は、リオデジャネイロ五輪8強の山口茜(19)=再春館製薬所=が、三谷美菜津(25)=NTT東日本=に21-17、21-16のストレート勝ちで、2年ぶりの決勝に駒を進めた。
試合開始直後に12-1と11点差をつけるなど快勝。山口は「昨日は危ない試合だったので、吹っ切れて楽しくやれてよかった。自分らしいプレーが80%ぐらいは出せた。あしたは結果より内容にこだわりたい」と2年ぶり2度目の優勝にも色気を見せることなく、決勝では自分自身が納得のいくプレーをすることを誓った。