2017年01月06日

6種の新型タイタン出現!『タイタンフォール 2』国内向け紹介トレイラー

エレクトロニック・アーツは、Respawn Entertainment開発のシリーズ最新作『タイタンフォール 2』の国内向け最新トレイラーを公開しました。今回公開した日本語トレイラーは、Hammondの6種類のタイタンを紹介するもの。オートロック機能を備えたガトリングガンを持つリージョン、巨大な実体剣を操るローニン、飛行と狙撃能力を持つノーススター、極太レーザーを照射するイオン、地上を焼き払えるフレイムコアを装備したスコーチ、多数のロケットを誘導できるトーンを映しています。本作は、PC/PS4/Xbox One向けに10月28日に発売予定です。  

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2017年01月05日

海外組はまず外国語を!清武・小林ら苦悩。“言葉の壁”打開した太田、刺さる川島の金言

「全然(言葉が)分かんない」。苦悩する清武
 日本人選手の海外移籍が年々増え、欧州リーグでプレーする選手も十数年前とは比べ物にならないほど多くなっている。が、外国語を巧みに使いこなせる選手の数はそう増えていない。

 言葉によるコミュニケーションが問題なくできるのは、川島永嗣(メス)、長谷部誠(フランクフルト)、吉田麻也(サウサンプトン)、本田圭佑(ミラン)、長友佑都(インテル)、酒井高徳(HSV)くらい(選手所属は16年12月末現在)。それ以外は何かしら苦労を余儀なくされている。そこが日本人の1つの大きなハードルになっていると見る向きも根強い。

 4シーズン過ごしたドイツを離れ、今夏からスペイン挑戦に踏み切った清武弘嗣(セビージャ)は、その壁に苦しむ1人。前半戦はリーガエスパニョーラ4試合1得点、チャンピオンズリーグ(CL)1試合、国王杯2試合という出場実績に終わった彼は、重要局面で起用してもらえない要因をこう分析していた。

「僕、全然(言葉が)分かんないですからね(苦笑)。今のチームは(監督のホルヘ・)サンパオリと(ヘッドコーチのファン・マ・)リージョが一緒にやっている感じで、すごい戦術的なサッカーするんで、それを理解できないと大事な時に使ってもらえない。

 緊迫したゲームで戦術が分かってないとやっぱりゲームに入れないし、チームにも迷惑かける。実際、戦術理解できてないんじゃないかって思われていると感じますし、自分自身も全てを分かっているかと言われればそうではないと思う。そこは苦労しています」と辛い胸の内を吐露したのだ。

 清武が外国語に困惑したのは、ドイツ時代も同様だった。ところがドイツでは事情が違った。  

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2017年01月03日

『Gears of War 4』プリロード開始情報はまもなく、十分なDL時間提供を約束

先日に開発ステータス「ゴールド」化が報告されたXbox One/Windows 10向けTPSシリーズ最新作『Gears of War 4』。本作の開発を手がけるThe Coalitionで『Gears of War』コミュニティーディレクターを務めるAdam Fletcher氏は、そのプリロード開始日についてまもなく情報を提供できると報告しています。

過去にWin 10版の必要スペックが発表された際に、80GBものHDD空きスペースを要することが判明していたため、プリロードに関する質問が数多く寄せられていたようですが、Fletcher氏は十分なプリロードタイムの提供を約束しています。またXbox One版のファイルサイズについては現時点で伝えられていませんが、同氏はWin 10版とはサイズが異なるとも伝えています。『Gears of War 4』は10月11日リリース予定で、Ultimate Edition購入者は10月7日より早期プレイが解禁されます。  

Posted by zenjiro at 15:57Comments(0)ゲームニュース

2017年01月02日

同点弾も逆転機はポスト…逸冠川崎F、小林悠「あれが入ってれば」

1点ビハインドで折り返した川崎フロンターレだが、後半9分にMF三好康児のラストパスからFW小林悠のゴールで同点に追いついた。「相手が右から来てるって知らなくて、慌てて先に体を入れて、相手もあまり来るとファウルになると思ったんでしょう。入ってよかった」。

 勢いづく川崎Fは後半20分、右サイドをドリブルで突破した小林が、切り返しでDFを外して左足でゴール左隅を狙う。しかしボールは無情にも左ポストを叩いた。「感覚としては入ったと思った。自分としては完ぺきだったが、カーブがもう少し掛けれていれば。あれが入ってればという感じですけど」と声を落とした。同42分のエリア内でクロスを選択した場面についても、「打とうか迷ったが、三好が見えて。打てばよかったなと出したあとに思いました」と反省した。

 複数クラブから獲得のオファーを受けていた小林だが、昨年11月26日に更新した自身のブログで、川崎Fと契約を延長したことを報告。その時にも「僕はフロンターレでタイトルがとりたい」と綴っていたが、またもタイトルには届かなかった。

 何が足りないのか。「分からないですね」。半歩でも近づいたのか。その問いに29歳FWは「前半を0-1で終わって、追いつくという気持ちは持っていたし、追いついたところまでは良かった。でももう一歩となると、1点目取ったあとにチャンスが続いたところで決めないといけない」と自らを戒めるように話した。  

Posted by zenjiro at 12:07Comments(0)スポーツ